ヘルシーマンVS薄毛

20代最後に薄毛を本気で改善しようと決めたヘルシーマンの記録

薄毛の同志たちよ!いざ立ちあがろう!

こんにちは!

 

薄毛の健康オタク ヘルシーマンです!

 

格好良く言いすぎました、、、

 

シンプルに言ったら、健康に気を遣っているただの禿げです笑

 

ヘルシーマンなんて怪しいので、まずは簡単に自己紹介させて頂きます!

 

私は九州に住む29歳で、趣味は身体を動かすことです。

身長は平均よりやや上で、体重は70キロ未満の痩せ型です。

お酒も飲みますし、夜更かしもしますが、10代から健康に気を遣って生きてきました。

 

今回は自分の薄毛スイッチがオンになったのを認識した日をお伝えします。

 

自分が禿げてきていると認識したのは2009年3月の16歳の時です。

高校生1年生の3学期の最終登校日の帰り道に、薄毛を気にしている友達が言いました。

 

「最近、前髪が薄くなってきて不安なんだ、、」

 

確かにその友人は毛量が少なく、毛も細いのが見た目でわかります。

 

10代でまさかとは思いましたが、自分も心配になり前髪を触って確認してみました。

 

「あれ、、、なんだか前髪が細くてさらさらしている?」

 

額のM字部分の毛を指でネジネジすると、明らかに他の部分より細くサラサラとしているのです。

 

私は元々、剛毛で毛量があります。

中学3年生からストレートだった髪が突然癖毛になったことで、髪の扱いに悩み、高校1年生の夏頃に前髪に縮毛矯正をしています。

 

実は薄々、前髪が細くなっていることは気づいていました。

縮毛矯正をしたからサラサラしているのだと自分に言い聞かせ、細くなったM字部分の毛をつまんでネジネジする不安な日々が続きました。

「いくら父親がハゲでも10代で薄毛は始まらないだろ。」と思い込ませていたのです。

 

しかし友人の発言から10代でも禿げる。ということを思い知らされ、この時に薄毛スイッチが入った現実を私は受け入れたのです。

 

普通は薄毛が本格化して、手遅れになってから対策を講じる方が多いのではないかと思います。

 

幸いにも私の場合は前髪の縮毛矯正をきっかけに初期段階で薄毛のスイッチに気づくことができました。

 

そしてネットですぐさまキーワードを入れて調べました。

 

「薄毛」「原因」

「薄毛」「改善」

「薄毛」「治った」

 

調べた内容をまとめて、高校生の財力で可能な限りの薄毛対策を行いました。

この時は今のようにネットに様々な情報が溢れておらず、薄毛対策の選別が容易にできました。

 

また、この時は16歳という年齢から遺伝的な要素が多いのではないか推測しました。

毎日3食食べて、生活リズムも一定で運動もしていましたので、健康面では問題ありません。

考えられる原因は遺伝とストレスです。

ストレスは日常で多少あったかもしれませんが、薄毛のスイッチを入れるほどではなかったと思います。

 

原因が遺伝だと推測できたことで、逆に開き直れました。

 

 

今後、DNAにどれだけ抗えるのか。

 

 

現時点で薄毛改善に12年強、取り組んでることになりますが、薄毛は改善されていません。

完全に回復しないものなんだと割り切っている自分もいます。

しかし薄毛の進行をジリジリと遅らせることに成功していると自分自身で感じています。

 

私は薄毛を完全に治す方法が考案できたら、ノーベル賞をもらえるんじゃないかと本気で思ってます。

自分も含めて薄毛に悩む人はたくさんいると思います。

少なくとも私の薄毛が毛根から完全に回復するのであれば、その方法を考案した方にノーベル賞をあげたいです笑

個人的にはIPS細胞は薄毛改善の光だとも思ってます。

 

ただこれでは他力本願ですし、発明され自分の手元に届く頃には髪なんてどうでも良いやと思っているかもしれません笑

それではもう手遅れです。

私は20代最後、本気で薄毛改善に取り組みたいと思いました。

 

そして自分自身のモチベーションを上げるために、この度薄毛のブログを始めました。

 

日々の取り組みや頭皮状態を記録に残したり、過去に行ってきた薄毛対策をお伝えできればと思います!

 

10代、20代、30代の薄毛ビギナーの方々、中年の薄毛先輩の方々、薄毛シニアの方々、少しでも見てくれた方の力になれればと思います!

 

今後ともヘルシーマンをよろしくお願いします!!